幹細胞『生搾り』 導入ステップ
「幹細胞生搾り」は、間葉系幹細胞から抽出されるエクソソームなどの生理活性物質を含む研究用試薬であり、再生医療の新たな可能性を拓く製品です。この製品を医療機関で導入いただくためのステップは以下の通りです。
1. お問い合わせ・資料請求
まず、「幹細胞生搾り」の導入にご興味をお持ちの医療機関様は、公式サイトの資料請求フォームからお問い合わせください。お問い合わせいただいた方には、製品の概要や特徴、導入によるメリットに関する詳細な資料を提供いたします。
2. 製品説明・導入相談
お問い合わせの後、弊社の担当者より、貴院の状況やニーズに合わせて製品に関する詳細なご説明と、導入に関する個別のご相談をさせていただきます。
この段階では、製品の**製造プロセス、成分と特徴、および期待される作用(炎症抑制、血管新生促進、損傷部位の修復補助、免疫バランス調整など)**について深くご理解いただけます。
「幹細胞生搾り」は、生体を模倣した新しい技術(ローリングボトル式)を用いて幹細胞から分泌された純粋な液をフィルター処理し、DNAやミトコンドリアを除去して作られています。原材料は臍帯由来の間葉系幹細胞であり、個体差が少なく純粋であるという特徴があります。
3. 安全性・法的位置づけの確認
「幹細胞生搾り」は、現在の日本の法律において「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」で定義される「細胞」や「細胞加工物」には該当しません。そのため、同法による規制を受けずに医療行為として提供することが可能です。
しかし、本製品は研究用試薬であり、臨床効果に関するデータは現在収集中です。また、現時点では知られていない副作用やリスクが存在する可能性も認識していただく必要があります。一方で、製品は細胞の核を含まず、がん化リスクが低いとされており、名古屋大学などの研究機関による安全試験もクリアしています。
広告・表示に関しては、医薬品医療機器等法(薬機法)や健康増進法等の規制が存在します。特に、「医薬品的な効能効果」を標榜することは禁じられているため、適切な表現方法についてもご案内いたします。
4. 導入準備・研修
導入が決定した医療機関様には、製品の適切な管理方法と投与方法に関する詳細な研修を実施いたします。
具体的な投与方法としては、点鼻スプレーを1日2回、自宅で2秒間使用する形式を推奨しており、内容量は11mLで約30日分(2本セット)です。保存は冷蔵で3週間、冷凍で6ヶ月が可能です。
5. 患者様への提供と同意
患者様へ「幹細胞生搾り」を提供される際には、以下の点を十分に説明し、患者様の自由意思に基づく同意(承諾書)を得ることが必須となります。
- 本製品が研究用試薬であること。
- 臨床効果に関するデータは収集中であり、有効性および安全性が今後改めて評価される予定であること。
- 現時点では知られていない副作用やリスクが存在する可能性があること。
また、患者様の情報は、個人が特定できない形で国や製造企業に提供され、製品の有効性・安全性評価や適正使用の実態把握に利用される場合があることについても説明が必要です。
6. 効果の検証と情報提供
導入いただいたクリニック様からは、患者様の使用状況や治療経過に関する情報(体験談、症例アンケートなど)を収集し、共有いただくことをお願いしております。これらの情報は、「幹細胞生搾り」の科学的根拠(エビデンス)構築に貢献し、将来的な臨床応用や新たな治療法の開発へと繋がる貴重なデータとなります。
この導入ステップを通じて、医療機関様が「幹細胞生搾り」を安全かつ適切に患者様へ提供し、その可能性を最大限に引き出すことを目指します。