患者様の「より良い生活」のために。安全で新しい再生医療の選択肢を貴院へ。
幹細胞「生搾り」は、「安全性への心配」や「品質のばらつき」といった課題を解決するために生まれた、新しい研究用の液です。細胞そのものは使わず、幹細胞から出る「良い成分だけ」を純粋に取り出しています。だから、がんになる心配がとても少なく、いつも同じ良い品質で、使いやすいのが大きな特徴です。貴院で「生搾り」を導入することは、患者様の生活の質(QOL)を良くする手助けとなり、未来の医療を共に創る、心強いパートナーシップを築くことにつながります。
幹細胞「生搾り」の導入が貴院にもたらす具体的なメリットは以下の通りです。
- 圧倒的な安全性と信頼性
「幹細胞生搾り」は、歯髄、骨髄、脂肪などの間葉系幹細胞(MSC)を培養後に、細胞本体やDNA、ミトコンドリアなどの不要な成分を徹底的にフィルター処理して除去した純粋な濾液です。この独自の製法により、従来の細胞移植療法で懸念されるがん化リスクを大幅に低減し、高い安全性を確保しています。製造プロセスにおいては、マイコプラズマ検査や滅菌処理、追加の濾過など、厳格な品質管理基準が適用されており、名古屋大学や研究機関による安全試験もクリアしています。これは、遺伝物質の損傷が間葉系幹細胞の老化(MSC老化)の主要な「スイッチ」の一つであるという知見に対し、細胞そのものを除去することでこのリスクを根本的に回避する戦略となります。 - 均一で安定した品質と高い利便性
従来の幹細胞療法では、ドナーの年齢や体質、採取部位、培養条件などにより品質にばらつきが生じやすい課題がありました。しかし、「生搾り」は細胞成分を含まない純粋な濾液であるため、品質のばらつきが少なく、均一で安定した効果が期待できます。また、保存・製剤化が容易であり、冷蔵で3週間、冷凍で6ヶ月の保存が可能なため、臨床現場での管理や投与の利便性が格段に向上します。 - 再生医療の新たな可能性を拓く
「生搾り」の濾液には、幹細胞が分泌する成長因子やエクソソームといった生理活性物質が豊富に含まれています。エクソソームは細胞間の「メッセージ物質」として機能し、損傷部位の修復や炎症抑制、免疫バランス調整などの働きが期待されます。また、「ノンコーディングRNA」がエクソソームに含まれて分泌され、細胞老化や加齢関連疾患と結びつく役割を担うことも示唆されています。応用可能性は多岐にわたり、下部尿路機能障害(間質性膀胱炎、過活動膀胱、前立腺肥大症など)、皮膚保護、変形性膝関節症、勃起不全、卵子成熟促進といった疾患に対する治療応用が特許によって示されています。さらに、肺腺がんステージ4、廃用症候群、パーキンソン病、ALS、リウマチ、脳梗塞などの患者様において、腫瘍マーカーの改善、身体機能の回復、疼痛の軽快といった改善事例も報告されており、未だ治療法が確立されていない難病治療への期待が高まっています。 - 明確な法的位置づけとエビデンス構築への貢献
「幹細胞生搾り」は「細胞」や「細胞加工物」には該当しないため、現行の「再生医療等安全性確保法」の直接的な規制対象外です。現在は研究用試薬として提供されており、お客様の情報は個人を特定できない形で国や製造企業に提供され、有効性や安全性の評価、適正使用の実態把握に活用される場合があります。貴院が「生搾り」を導入し、症例データを収集することで、科学的根拠(エビデンス)のさらなる蓄積に貢献し、再生医療の臨床実用化と社会実装を加速させる重要な役割を担うことができます。 - 老化と疾患のメカニズムへのアプローチ
細胞老化は加齢に伴う病態や多くの呼吸器疾患(COPD、肺線維症、肺癌など)の進展に中心的な役割を担い、DNA損傷、テロメア短縮、ミトコンドリア機能不全、細胞内シグナル伝達の異常、プロテオスタシスの喪失といった多様なメカニズムが関与しています。幹細胞「生搾り」は、細胞成分を除去することで「遺伝物質の損傷」のリスクを回避し、幹細胞由来の生理活性物質を通じて修復や再生シグナルを伝達します。これは、老化細胞の除去(senolytics)、mTOR阻害、AMPK活性化、サーチュイン活性化、エクソソーム療法など、MSC老化への介入戦略と連携し、加齢関連疾患全般への有効性が期待できるものです。